とある団地に住む主婦のブログです。
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ビアガーデン、こっそり花火で〆
2015.08.31 Monday
北海道旅行7日目後半、美瑛でサイクリングを楽しんだ続き。
札幌に着いたのは午後3時頃。チェックイン後、少し部屋で休憩してから歩いて街へ。目的地は「さっぽろ大通りビアガーデン」である。途中、目当てのローソンに3軒寄り、赤れんが庁舎で追いかけっこをした。ローソン事情についてはまた別途書く。昼寝をしたからKが元気すぎる・・・
毎年恒例というさっぽろ夏祭りの大通りビアガーデン。17時台の早い時間からもう大勢でにぎわっている。パッと見、楽しんでいるのは地元の人が中心のような雰囲気。今回の旅行中、どこに行っても(施設でも観光地でも食事処でも)いるなぁと思った中華系の観光客に、ここでは出会えなかった。
Sさんが上海から「観光客限定シート」を予約してくれていたので、席確保に苦労することなく「THE サッポロビヤガーデン」のテント席へ。あまり知られていない席なのだろうか。そのテント席だけ空席が目立った。席についたまま係のお姉さんに飲み物と食事を注文する。しくみがちょっとよく分からなかったけれど、その席ではただ座っているだけで良いみたいだった。セルフサービスではない。楽ちん楽ちん。
普段あまりビールを飲まない私もサッポロクラシックの生をジョッキで頂く。食事はおつまみ中心だし、すごい美味!というものはなかったのだけど、とにかくビールのおいしいこと!中ジョッキを楽々飲み干せたのはいつ以来でしょうか・・・
テント席のすぐ近くに子供が遊べる芝生の広場があり、早々に食事を終えたKが遊びたいと主張した。大人はまだちょっと飲みたいんだけどなあ、と思い、こちらが見えるところに必ずいることを約束させて一人で行かせる。Kは変わった形の滑り台を延々登っては滑り、遊んでいた。時々こちらに向かって手を振ってくれる。こういう時、一人じゃ嫌だと今までは絶対に言ってたのにねぇとSさんと話す。
食後またしばらく公園で遊んでから部屋に戻った。KとSさんはこれから花火をするという。実は荷物の中に、数日前旭川に泊まるその日、KにねだられSさんが買ってしまった手持ち花火のセットがあった。使う場所を見つけられずそのままになっていたのだ。国立公園の自然保護区内でできるわけないのにこのタイミングで買う?と私があきれたポケモン花火。
最後の夜に、「ホテルの駐車場でこっそりやってくる」とSさん。もうちょっと面倒に巻き込まれたくない、勝手にして~という気持ちの方が強くて私は部屋で待っていることにした。空き缶に水を入れ、KとSさんは花火を手に部屋を出て行った。
本当に駐車場敷地内の端の方でやってきたらしい(花火セットの半分だけ)。おじさんと小さい子が物陰でこそこそ何かをやっているものだから、当然のようにホテルの人に声をかけられ何をしているのか聞かれたのだそうだ。そりゃあ怪しいよなあ。でも、その方花火をしていると分かると、花火なら良いですと見逃して?くださったそうな。寛容な人・・・
Kにとっては初めての手持ち花火。「ないしょでやってたら、おじさんが来て言われたの!」といつものように目をまるくしながら報告してくれた。
毎年恒例というさっぽろ夏祭りの大通りビアガーデン。17時台の早い時間からもう大勢でにぎわっている。パッと見、楽しんでいるのは地元の人が中心のような雰囲気。今回の旅行中、どこに行っても(施設でも観光地でも食事処でも)いるなぁと思った中華系の観光客に、ここでは出会えなかった。
Sさんが上海から「観光客限定シート」を予約してくれていたので、席確保に苦労することなく「THE サッポロビヤガーデン」のテント席へ。あまり知られていない席なのだろうか。そのテント席だけ空席が目立った。席についたまま係のお姉さんに飲み物と食事を注文する。しくみがちょっとよく分からなかったけれど、その席ではただ座っているだけで良いみたいだった。セルフサービスではない。楽ちん楽ちん。
普段あまりビールを飲まない私もサッポロクラシックの生をジョッキで頂く。食事はおつまみ中心だし、すごい美味!というものはなかったのだけど、とにかくビールのおいしいこと!中ジョッキを楽々飲み干せたのはいつ以来でしょうか・・・
テント席のすぐ近くに子供が遊べる芝生の広場があり、早々に食事を終えたKが遊びたいと主張した。大人はまだちょっと飲みたいんだけどなあ、と思い、こちらが見えるところに必ずいることを約束させて一人で行かせる。Kは変わった形の滑り台を延々登っては滑り、遊んでいた。時々こちらに向かって手を振ってくれる。こういう時、一人じゃ嫌だと今までは絶対に言ってたのにねぇとSさんと話す。
食後またしばらく公園で遊んでから部屋に戻った。KとSさんはこれから花火をするという。実は荷物の中に、数日前旭川に泊まるその日、KにねだられSさんが買ってしまった手持ち花火のセットがあった。使う場所を見つけられずそのままになっていたのだ。国立公園の自然保護区内でできるわけないのにこのタイミングで買う?と私があきれたポケモン花火。
最後の夜に、「ホテルの駐車場でこっそりやってくる」とSさん。もうちょっと面倒に巻き込まれたくない、勝手にして~という気持ちの方が強くて私は部屋で待っていることにした。空き缶に水を入れ、KとSさんは花火を手に部屋を出て行った。
本当に駐車場敷地内の端の方でやってきたらしい(花火セットの半分だけ)。おじさんと小さい子が物陰でこそこそ何かをやっているものだから、当然のようにホテルの人に声をかけられ何をしているのか聞かれたのだそうだ。そりゃあ怪しいよなあ。でも、その方花火をしていると分かると、花火なら良いですと見逃して?くださったそうな。寛容な人・・・
Kにとっては初めての手持ち花火。「ないしょでやってたら、おじさんが来て言われたの!」といつものように目をまるくしながら報告してくれた。
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