とある団地に住む主婦のブログです。
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2025.04.04 Friday
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搬出翌日
2016.01.18 Monday
船便、航空便の荷物を一斉に引越し会社に引き渡した土曜日の、翌日曜日。
少し離れたところに住んでいるKのお友達一家二組が自宅近くまで来てくれて、某サービス過剰な火鍋屋で昼食を共にする。大人6人、子ども4人。
当然ながら大人数でわちゃわちゃしつつ食事をするので、ゆっくりお腹いっぱいになるまで食べるというふうにはならないのだけど、お父さん同士も先月のイベント等で顔見知りだったこともあり、なんていうかとてもリラックスした雰囲気で居心地が良かった。
食後、Kにとっては友達でなく「だいじな仲間」のHくんを誘い、マンションの共有フロアへ行く。大人たちは時々自由に遊ぶ子供の様子を見ながら、ソファに座ってお茶をし、お喋りをする。
HくんとKは本当に仲が良い。お母さんに伺ったところ、赤ちゃん時代の様子がKの乳児期とよく似ている。相性がいいのかもしれない。お父さんが二人が遊んでいる様子を教えてくれた。「ちょっとこじれて片方が泣きそうな感じになるとすぐにもう片方が『ごめんね』って言って仲直りする」。お母さんのほうが前に「KちゃんはHが初めて自分で見つけて来たお友達なの」と言ってくれたことがあって、聞いた時は何だかじんと来た。それはKにとっても同じ。
偶然ではあるけれど、Hくんのご両親がかつて住んでいらした街は、まさに私たちがこれから暮らそうとしている街だった。新生活が楽しくなるような情報をたくさん教えてもらい、ありがたかった。
夕方近くそろそろ帰らなくてはという段になって、Hくんが帰りたくないと悲しむ。テンションが一気に落ちてみるからに寂しそうな様子。春休みにママたち君たちがいっしょに遊べるようもう約束しちゃったし、おばあちゃんのおうちに行くついでにKちゃんの新しいおうちに遊びに来てよねと慰めるもあまり効果なく。私はKに「仮面ライダーショー見に行こうってH君ママともう約束したから、それを教えてあげてH君を励ましてあげて。ちっちゃんじゃ効果ないみたいだよー」と耳打ちする。
Kは始め「Kちゃんは言わない、ちっちゃんが言ってよ」と言っていた。けれど、しばらく経っても悲しそうに俯き、弟君のベビーカーに無理矢理乗ったままうなだれるHくんを見て、Kは最後大きな声で「Hくん、春休みにいっしょに東京で仮面ライダーショーにいこうね!」と力強く励まし、その様子を見た私は不覚にも目がうるみそうになってしまった。たぶん、あの場にいた親それぞれ感じるところがあったと思う。
本日月曜日、帰国のフライトは土曜日の朝。金曜日ぎりぎりまで幼稚園には登園させる予定。代わり映えのしない弁当もまた、朝ちまちまと最低限の道具を使って作っている。今日もKはHくんとないしょの相談をしながら園生活を楽しんでいると思う。
写真はHくんのお母さんがくれた手作りのフェルト鍋つかみ。欲しいなあと思っていたらその希望を口にも出していないのに、餞別にくださった。下に敷いているのはオーストラリア産のムートンで搬出日に届いたタオバオ品。ハンドキャリーして、新居でKの「とりあえずのぬくい場所」として活躍させるつもり。
当然ながら大人数でわちゃわちゃしつつ食事をするので、ゆっくりお腹いっぱいになるまで食べるというふうにはならないのだけど、お父さん同士も先月のイベント等で顔見知りだったこともあり、なんていうかとてもリラックスした雰囲気で居心地が良かった。
食後、Kにとっては友達でなく「だいじな仲間」のHくんを誘い、マンションの共有フロアへ行く。大人たちは時々自由に遊ぶ子供の様子を見ながら、ソファに座ってお茶をし、お喋りをする。
HくんとKは本当に仲が良い。お母さんに伺ったところ、赤ちゃん時代の様子がKの乳児期とよく似ている。相性がいいのかもしれない。お父さんが二人が遊んでいる様子を教えてくれた。「ちょっとこじれて片方が泣きそうな感じになるとすぐにもう片方が『ごめんね』って言って仲直りする」。お母さんのほうが前に「KちゃんはHが初めて自分で見つけて来たお友達なの」と言ってくれたことがあって、聞いた時は何だかじんと来た。それはKにとっても同じ。
偶然ではあるけれど、Hくんのご両親がかつて住んでいらした街は、まさに私たちがこれから暮らそうとしている街だった。新生活が楽しくなるような情報をたくさん教えてもらい、ありがたかった。
夕方近くそろそろ帰らなくてはという段になって、Hくんが帰りたくないと悲しむ。テンションが一気に落ちてみるからに寂しそうな様子。春休みにママたち君たちがいっしょに遊べるようもう約束しちゃったし、おばあちゃんのおうちに行くついでにKちゃんの新しいおうちに遊びに来てよねと慰めるもあまり効果なく。私はKに「仮面ライダーショー見に行こうってH君ママともう約束したから、それを教えてあげてH君を励ましてあげて。ちっちゃんじゃ効果ないみたいだよー」と耳打ちする。
Kは始め「Kちゃんは言わない、ちっちゃんが言ってよ」と言っていた。けれど、しばらく経っても悲しそうに俯き、弟君のベビーカーに無理矢理乗ったままうなだれるHくんを見て、Kは最後大きな声で「Hくん、春休みにいっしょに東京で仮面ライダーショーにいこうね!」と力強く励まし、その様子を見た私は不覚にも目がうるみそうになってしまった。たぶん、あの場にいた親それぞれ感じるところがあったと思う。
本日月曜日、帰国のフライトは土曜日の朝。金曜日ぎりぎりまで幼稚園には登園させる予定。代わり映えのしない弁当もまた、朝ちまちまと最低限の道具を使って作っている。今日もKはHくんとないしょの相談をしながら園生活を楽しんでいると思う。
写真はHくんのお母さんがくれた手作りのフェルト鍋つかみ。欲しいなあと思っていたらその希望を口にも出していないのに、餞別にくださった。下に敷いているのはオーストラリア産のムートンで搬出日に届いたタオバオ品。ハンドキャリーして、新居でKの「とりあえずのぬくい場所」として活躍させるつもり。
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