とある団地に住む主婦のブログです。
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朝顔を摘芯
2015.06.15 Monday
5月26日に間引きして一株になった朝顔はその後、すくすくと成長している。いちばん長いつるは40㎝くらいの高さになり、人間が助けずとも自分の力で支柱を探しくるくると巻き付いていった。
本葉が8枚くらい出たら、摘芯と言って伸びたつるを切らなくてはいけない。その方が花が咲きやすく、大きな花がつきやすいそうだ。6月11日、前回と同じようにiPhoneの画面に出した「朝顔の育て方」ページをKに見せ、本人につるを切らせた。本葉を下から数えて5枚目の上でカット。数日経った今、たぶん予定通り幾つかの脇芽が出て、再びつるが育とうとしている。
上の写真の通り、自宅のベランダに植木鉢がもう一つ増えた。植えられているのは、間引きした際に根本から切った小さい方の朝顔である。水に挿していたところ、茎の先から白い小さな根が出た。Kがしきりにかわいそうね、と言っていたので妙に情がわいてしまい、根が出るならと育てることにしたのだ。
実は土に植える前、プリン瓶に挿していて光合成させてやるかとベランダに置いたところ、風が吹いて落ち(考えてみればそうなるのも当然だ)、数時間そのままになったことがある。気づいた時には茎も葉も弱弱しくしおれており、慌てて濡らしたキッチンペーパーで挟んで処置をしたが、もうダメかなと諦めかけた。ところが朝顔の丈夫さというのは聞きしに勝るというか、本当に驚いたのだけど、再び水に挿しておくと徐々にハリが回復していくではないか。
2枚の本葉は見た目しっかりと元の元気を取り戻し、根も1㎝くらいに伸びたのでKと共に新しい植木鉢に植えた。数日して双葉は黄色くなり枯れてしまったので取り除いた。今はもとからある本葉が二枚と、その真ん中に新しい脇芽が見えている。きっと土の下で今一生懸命小さな根が下に伸びつつあるのだろう。このまま大きくなってくれるだろうか。
***
週末、土曜昼に行ったレストランで中ったらしくSさんが腹を壊した。吐くところまではいかないがずっとお腹が痛いようでかわいそう。たまごかなあ・・・。この時期はなかなか怖い。
Kのプール教室を初めて見学した。最近ようやく顔を水面につけられるようになったばかりなのに、先生に手をとられざぶんざぶんと水の中に潜るK。少し離れたところからSさんと並んで椅子に座り様子を見ていたのだけど、Kがラッコのように仰向きでプールに浮かんでいるところを見て同時に「かわいい」と漏らす親ばか夫婦。私たちは二人とも、一般的に言うところの「子供好き」な大人ではないと思うが、自分の子は些細なことがかわいく見えて不思議なものである。
日曜日、天気が良かったので屋外プールへKと遊びに行く。今夏初。腹痛のSさんはプールサイドで監督役。今年は三亜旅行にも持参した足入れタイプでない、普通のドーナツ型浮き輪をKが気に入ってよく使う。プール教室の時でもそうだったけれど、Kは水の中にいると足が届くところでは絶えずピョンピョン跳ねている。じっとしていることがなくてばね人形のようだ。
1時間と少し水の中に入っていたら、私は少し腰に違和感をおぼえた。冷えたのかもしれない。週末はずいぶんと夏らしい気候になったけど、まだまだ真夏になるには余裕がある感じ。ぎっくり腰になったのはちょうど1年前のこと。Sさんの食中毒もそうだけど、この時期何かと健康に気を付けなくては。油断してはいけない。
上の写真の通り、自宅のベランダに植木鉢がもう一つ増えた。植えられているのは、間引きした際に根本から切った小さい方の朝顔である。水に挿していたところ、茎の先から白い小さな根が出た。Kがしきりにかわいそうね、と言っていたので妙に情がわいてしまい、根が出るならと育てることにしたのだ。
実は土に植える前、プリン瓶に挿していて光合成させてやるかとベランダに置いたところ、風が吹いて落ち(考えてみればそうなるのも当然だ)、数時間そのままになったことがある。気づいた時には茎も葉も弱弱しくしおれており、慌てて濡らしたキッチンペーパーで挟んで処置をしたが、もうダメかなと諦めかけた。ところが朝顔の丈夫さというのは聞きしに勝るというか、本当に驚いたのだけど、再び水に挿しておくと徐々にハリが回復していくではないか。
2枚の本葉は見た目しっかりと元の元気を取り戻し、根も1㎝くらいに伸びたのでKと共に新しい植木鉢に植えた。数日して双葉は黄色くなり枯れてしまったので取り除いた。今はもとからある本葉が二枚と、その真ん中に新しい脇芽が見えている。きっと土の下で今一生懸命小さな根が下に伸びつつあるのだろう。このまま大きくなってくれるだろうか。
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週末、土曜昼に行ったレストランで中ったらしくSさんが腹を壊した。吐くところまではいかないがずっとお腹が痛いようでかわいそう。たまごかなあ・・・。この時期はなかなか怖い。
Kのプール教室を初めて見学した。最近ようやく顔を水面につけられるようになったばかりなのに、先生に手をとられざぶんざぶんと水の中に潜るK。少し離れたところからSさんと並んで椅子に座り様子を見ていたのだけど、Kがラッコのように仰向きでプールに浮かんでいるところを見て同時に「かわいい」と漏らす親ばか夫婦。私たちは二人とも、一般的に言うところの「子供好き」な大人ではないと思うが、自分の子は些細なことがかわいく見えて不思議なものである。
日曜日、天気が良かったので屋外プールへKと遊びに行く。今夏初。腹痛のSさんはプールサイドで監督役。今年は三亜旅行にも持参した足入れタイプでない、普通のドーナツ型浮き輪をKが気に入ってよく使う。プール教室の時でもそうだったけれど、Kは水の中にいると足が届くところでは絶えずピョンピョン跳ねている。じっとしていることがなくてばね人形のようだ。
1時間と少し水の中に入っていたら、私は少し腰に違和感をおぼえた。冷えたのかもしれない。週末はずいぶんと夏らしい気候になったけど、まだまだ真夏になるには余裕がある感じ。ぎっくり腰になったのはちょうど1年前のこと。Sさんの食中毒もそうだけど、この時期何かと健康に気を付けなくては。油断してはいけない。
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