とある団地に住む主婦のブログです。
煎餅果子再び


前にも書いた「煎餅果子」のおばちゃん。行ってみたいと言う友達を連れ、先日彼女の店をもう一度訪れた。

ちょうど正午過ぎのランチタイム。店の前には7,8人の列ができていた。変わらず大人気。前に並んでいた人は煎餅の中に「香腸」ソーセージをいれてもらっている。それぞれ好みのオーダーがある。

忙しそうだなあと思って声をかけず黙々と煎餅を焼き続けるおばちゃんを見ていたら、自分の番になりおばちゃんと目が合った。彼女はすぐに私のことが分かったよう。春に一度訪れたきりなのによく覚えている。誰かも言っていたけれど、中国の人は本当に人の顔をよく覚えている。

プラス1元のオプションでジャガイモの千切りを足して、今回はお連れの人が辛い物OKだったので辣酱も足す。二人で半分個して5元の軽いランチ。友人はこういった露店での食べ歩きは初めてすると言っていた。大丈夫と聞いたら、だいじょうぶ、二人分のストッパ(下痢止め)持ってるから!と頼もしい言葉が返ってきた。

その後はあまりこの辺を歩いたことがないという友人とブラブラ。彼女は主婦であり一児の母であるのだけど、春から大学の留学生コースに通っている。普段は忙しくてなかなか散策できず、最寄り駅周辺しか歩いていないと言った。毎日ある授業と家事育児を両立させるのだから、それは大変だとおもう。よくがんばっていると思う、すごい、えらい、と私が言うと、Nさんと話すと自分をすごく肯定してもらえるからいい気分になれると彼女。

留学生クラスは国籍さまざまで、年齢も様々なのだとか。学期も半ば、すでに若い留学生たちは授業に来なくなり残っているのは会社から派遣された各国の会社員ばかりとのこと。皆さん優秀で積極的に授業を受けているそう。良いなあ。語学の授業は私も好きだ。レッスン代と時間が惜しくて今更学生になろうとは思わないけれど、タダだったらぜひ行きたい。

武康路を歩いていて小さな扉のカフェレストランが気になった。「小茉莉」プチジャスミン、こんなところにカフェなんてあったっけ?と思って後で調べたら結構前からあるみたい。しかもここは有名隠れ家カフェ系列(有名なのに「隠れ家」というのもおかしな話)の一つだった。

実はここを通りかかった後、お茶をしようと立ち寄ったのも偶然その系列店「小小花園」。名前と場所は随分前から知っていたのに、入るのは初めて。普通の民家をカフェにした作り。おしゃれなような、おしゃれじゃないような内装は、少女的レトロロマンチックな世界だった。以前に調べた際に「3階まであり、階によって雰囲気が違う」と知っていたが、店員に聞くと今は1階しか使っていないとのこと。

くたくたに萎びたソファーに座り、人間工学的に間違った組み合わせのテーブルと対峙。煎餅が軽めだったので、ここで軽い食事を足してもいいかなと思ったけれど、二人とも何となく躊躇してしまい無難なフルーツスムージーを注文した。味はふつう。

店内には鳥と、猫がいた。平日の昼下がりでもほぼ満席。客層が予想に反し、落ち着いた年齢の人たちばかりであった。もっと若い文科系上海っ子が集っているのかと思った。スラックスにワイシャツ、仕事の打ち合わせをしながらの男性二人組など、内装とちぐはぐな印象で面白い。そういう私たちも立派に中年女性二人組である。

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