何から書いていいのか分からないので、Kの歌を記録。

まず、園の行事でも歌った「勇気100％」の出だし。
「がっかりして、めーそめそしてー、どーおしたんだーい、太陽みたいに笑う、きみーはどこだい、もーぐもぐ・・・」

秋はもう本当に、毎日のようにいつでもどこでも歌っていたこちら。合いの手のように入る「Wow Wow」を、「もーぐもぐ」にしてしばらく歌っていた。しかし、ある時あんまり可愛くて私が笑ってしまい、Kは違いに気づいたらしく「うぉーう、うぉう」に修正されてしまう。惜しいことをした・・・私は「もぐもぐって何食べるのー！」という笑いをもっと心に秘めておくべきであった。

次、クリスマスソング「ジングルベル」。
「ジングルベール、ジングルベール、鈴まーわるー、おーまっどーな、うーさみーみ・・・・」

年年少で行ったインター幼稚園時代の名残があり、最初は英語風だったのがだんだんと日本語化が進み、昨年のクリスマスにはこうなった。

次、「おどるポンポコリン」のサビ部分。
年少時：「ピーヒャラ、ピーヒャラ、ぱっぱーら」
年中時：「ピーヒャラ、ピーヒャラ、ぱっぱらいだー」

だんだん本物の歌詞に近づいているのを感じる。

最後は仮面ライダーエグゼイドの主題歌、「EXCITE」。
「エグゼイ、エグゼイ、ことのは、エグゼイ、エグゼイことのは、ずん、ずーくずくぜい、ぜーいとだぜい・・・」

三浦大知さんが歌うこの歌は歴代ライダーのオープニング曲のなかでも相当子供が歌いにくいものと思うのだけど、子供にしてみたら（Kにしてみたら）そうでもないようで、自転車の後部座席で大声を張り上げ「ずん！ずーくずくぜい！ぜーいとだぜい！」と堂々歌っている。もちろん知っている方には分かると思うけれど、本当の歌詞とはかなりかけ離れている。子どもってすごいな。