とある団地に住む主婦のブログです。
上海でぎっくり腰それから
ぎっくり腰をやらかした初日は散々な一日であったが、発症から10日目となる今日現在は、ほぼ普段と同じ生活を送れるようになっている。


とはいえ、数日おきの通院は続いているし、床に座って前屈をするような動きは痛くてできないし、何となく腰回りの違和感は残っている。怪我の多い人生を送ってきたある友人が、怪我は早く治そうと思わずしっかり治すべしと忠告をくれた。心焦らず、体を無理に試さず、つきあっていくべし。

発症翌日、Sさんが忙しい中仕事を調整して半休をとり、病院までつきあってくれた。歩くのもやっと、座っていると痛い、何もせず立ったままがいちばんマシ、という状態だった。中医の先生に鍼治療を施してもらい、指圧マッサージを受ける。針を一本手の横刺しただけで、その瞬間から腰の痛みが激減して自由に動けるようになったのは驚きであった。

友人間でゴッドハンドと噂の中医の先生、普通のぎっくり腰ならば1回か2回鍼治療をしただけでかなり良い状態に戻せるという。しかし私の場合、3回目の通院時、先生にまだ痛みがある、針をしてもらった直後は回復するのだが家に帰るとまた痛いという話をしたら、ヘルニアかもしれないからCTを撮りましょうと先生に言われる。

ヘルニアだなんてまさか、と思ったが結果はずばりであった。中国語では「腰椎間板突出」と教えてもらう。飛び出たところを元に戻すにはもう少し時間をかける必要があると判明。うーん。出ちゃったものは仕方ない。

ぎっくり腰発症から3日間くらいはまだ自由に動けず(具体的に言えばパンツの上げ下ろしに傘が必要、靴下は履かせてもらわなければ履けない)、周りの人にずいぶん助けてもらった。Kのバスのお迎えを友だちにお願いしようと思っているとバスの先生に伝えれば、先生が玄関まで送り届けるから心配するなと言ってくれその好意に甘えさせてもらったり。

Kが幼稚園に行かない日を知っている友だちが、朝9時半にKを迎えに来て預かり午前中いっぱい彼女の自宅で遊ばせてくれたり。(おかげで発症から早い時期にこまめに通院でき、症状がかなり早く和らいだ)他にもあちこちで声をかけてもらい、何ともあたたかい気持ちになった。

上海生活、一時は友だちがいないとボヤいていたことがあったけれども、気が付けばいつのまに良い友人に恵まれている。4月の引越し騒動の時にも思ったが、ピンチになるとそういうことにしみじみと気づかされる。本当に心の底からありがたしありがたし。

3歳になったKは私の状況をよく理解しているようだった。園バスから降りるなり、ちっちゃん腰痛いの治った?と毎回聞く。一緒にいるときに、私が少しでも痛いと言えば痛くない姿勢をとるように促してくれる。横になるのがいちばん楽だった時には、ちっちゃんごろんしてばかりでKちゃんと遊べなくてごめんねと言うと、良いよと言ってそばにきてパズルやレゴなど「ごろんしたまま」遊べるような遊びをしてくれた。

Kは朝起きてすぐ、時々私のパジャマをまさぐってお腹を触るのが好きだ。それで、今朝もお腹を触ろうとするので「何よ~」と反抗したところ、「よしよししたらちっちゃんの腰が痛くなくなります」と言うので拒否できなかった。痛いのは反対側だけど、Kの手にはパワーがある気がする。脂肪を通り抜けて反対側の腰までその力が届くかもしれないと思った。
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