とある団地に住む主婦のブログです。
5月友だち


6月ももう半ばになろうとしているが5月のことを書く。5月、3人の友達と印象的な再会や別れがあった。自分用にメモ。


一人は隊員時代の同期で3月に上海生活を再スタートさせていた友人。彼女が上海に来るのを1年以上前から心待ちにしていて、この度赤ちゃんを授かったと聞き私までわくわくしていたのだが、わけあって上海を離れ再び違う国へ行くことになったそうで5月にお別れした。

上海を出る直前に会った日、これから先の将来も外国を転々と暮らしていくことになると友人は言った。悲壮感は全然なく、自慢げでもないその話ぶりに軽い衝撃を受けた。彼女にとって「転々と暮らす」のは悪いことではないのだ。家族と共にしたいことをすればそうなるという自然な成り行きみたいだ。3年後はまたアジアに戻りたいと言っていた。

台湾料理を食べに行った後ケーキ屋でお茶をして、店を出て別れるとき、何か寂しいわぁ~と関西弁で言いながら抱き合った。いつになるかどこになるか分からないけどたぶんまた会える気がする。細々とでも名前を忘れないくらいに繋がれたら。そういえば、今回友人との短い再会で、彼女が残した新しい種を受け取る。「私には向いてないと思ったけどnちゃんには合ってる気がするわ」とまわってきた小さな仕事。果たして向いているかどうかは分からないがこちらも細々と続けている。自信ないからあれだけど、1年でも続いたら彼女にちゃんと報告しよう・・・

二人目。上海へ来たばかりの頃こちらで知り合い、すでに日本へ帰ってしまった女性との再会。ママ友とか、駐在員の奥さんというのは、もちろんいろんなタイプの人がいると思うが、彼女は出会った中でもユニークな人だった。ユニークでエレガント。両方兼ね備えているなんて!

Kと生まれ月が近い男の子のお母さんなので二人で会っても自然と子供の話になる。彼女と話していると、そうか子育てってもっと自由でいいのかと気づく。普通ってどう、一般的にはどう、だいたいみんなこんな感じ、とか、そういうのはあまり気にしていないみたいだ。いや、たとえそれで周りから「浮いちゃう」場合もあると自覚していても、大事なものは浮くかどうかじゃないところにあるというのを知っているような。少し悩んでいた時期だったのでいいタイミングで再会できた。

三人目。10年来の妹分のような友だちが仕事を休み日本から会いに来てくれた。時に言動がはちゃめちゃで、今回もある事件が起きて私がいい加減にせんかいと叱る?場面もあったが、なぜか会うと心のどこかがすっきりする。たぶん、心の暗い部分が似ているのだ。積み重ねてきた経験は違えども、モヤモヤが似ている。そしてお互い異なるやり方でそれを処理してきているのだけど、嫌な感じがしない。自分と違う決断をした人に敬意を払うのは難しい。でも、彼女となら無理なくできるのだ、何でだ。分からないが貴重だ。私たちには違うやり方があったはず、でも、これでいいのだと思えるバカボン友だち。
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