とある団地に住む主婦のブログです。
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元気です
2014.02.07 Friday
ひと月もブログ更新を怠っていました。そろそろ記録せねばと開けてみたら前記事の日付に自分でびっくり。
春節前はSさんが忙しくて家を空ける日が多く、私自身も気が張っていたのかも。しかし何をがんばっていたか記憶定かでない。。。旧正月の休みは私とKがSさんより1週間ほど先に日本入りして、計10日少々両家実家に滞在していた。
今週3日には家族3人で上海に戻ってきたのだけど、戻って早々私は腰を痛めてしまい(戻り日に寝起きのKを長時間抱っこせざるを得ずそれでやってしまった)、上海で過ごす残りの休みはほぼ静養期間となった。家事も洗濯以外はSさんに丸投げ。
7日の今日からSさんは仕事始め。Kは朝いつもどおり、布団から這い出し「起きてちっちゃん起きてよ」と横に寝る私を起こしにかかる。まだ腰が痛いの・・・と呟いた私に、顔を近づけ頬にちゅっとしてから、Sさんの方へ行き、抱っこしてもらってリビングへ行った。いつも私が起きないと怒るのに聞き分けよく。
Kは春節少し前くらいから夜鳴きが激しく、一時帰国中もそれは続き、今頃何だかなあと思っていたが、どうも大人の階段を少しのぼったらしい。いや、まだ子どもだから子どもの階段か。言葉だけでなく、ちょっとおませなしぐさや行動が見られるようになった。話し言葉は、なんというかひと段落分くらいのことをまとめて話すときがある。
日本滞在中は朝ごはんのパンをなかなか食べようとしなかったKが、上海に戻ってきたらまた普通に食べるようになった。日本では朝何を食べさせようか本当に困ったのに、あれは何だったんだ。
同じく、滞在中「Kちゃん納豆嫌いになったの」と言いあんなに好きだった納豆を一口も食べず、私とSさんをひどく悲しませたのだけれど(偏食家Kが安定して食べられる数少ない栄養源)、それも上海に戻ったその日の夜から再び食べられるようになった。爺婆連がいる手前、甘えていたのだろうか。それともパンも納豆も上海式のほうが好みということか。断然大阪で提供されたもののほうが美味しいはずなのに不思議だ。
写真は先月元旦の静安公園にて。バリ風にしつらえた池の周り、中国人家族が憩う。上着の並びがカラフルだなーと思って撮った。
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