とある団地に住む主婦のブログです。
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しましま服の縞がゆがむ
2013.11.13 Wednesday
衣替えをし、冬のセーターなどを着だして再びショック。去年着ていたフィット感ある服が、今の状態では見た目的に非常に着づらい・・・・。久しぶりにフィギュアリング・ダイエット(和田式9品目ダイエット)の本を引っ張りだす。それと(辛いけど)毎晩体重測定中。
2歳前後の反抗期は波のように寄せては返す。少し前から再びKが揺れている。家族一温厚なSさんでさえ、週末に行動を共にすると「自分の子じゃなかったらやってられん」とこぼしている。
言葉がいっそう台詞めいてきた。「Kちゃんはヒーローだ、さあ冒険に行こう!」、「あ、思い出した!あ、そうよ!」、「ちっちゃんずっとそばにいる?」。テレビで聞いた歌や、その替え歌、オリジナルメロディーのヘンテコな歌をよく歌う。
託児所のバスにはほぼ泣かずに乗れるようになった。でも毎朝、今日は先生会いにいかない?と聞き、行く日は毎回会いに行かない、と拒否している。
食べ物の好き嫌いは相変わらずひどい状況。でも、食べるご飯量がかなり増えてきた。遅ればせながらKの食事問題解決のため、食べられるものの記録を本格的に始めた。
***
週末、家族三人で公園へよく行く。平日公園で出会う子はKより年下の子どもが多くなってきたのだけど(同じ年かそれ以上のの子は幼稚園へ行っているのだろう)、週末は年上の子と出会うことが多い。その年上の子どもたち、男女関係なく、意地悪な子に遭遇することが多い。意地悪なことを言ってきたり、押したり、石を投げてきたり。
石を投げたりなんてことはどう考えても許されないので、他人の子だろうがこちらもその場で意見する(と言っても「你不要这样!危险」くらいしか言えない)けれど、気分が悪い。週末の遊具がある公園では、多かれ少なかれ毎回同じような場面にあってしまう。Sさんは、こういうのを見るとやっぱり中国人ばかりの幼稚園には入れたくないなあと言う。私は子どもが公園に行くような年になってからは、ほぼ上海でしか子育てをしたことがないから、日本の子どもがどんなのかよく分からない。だから、もしかしたら日本でもよくあることなのかも、とも思う。やんちゃな子ってどこだっていそうだし。・・・と言いつつ、心のどこかでSさんと同じ感想をもってしまう部分もあり、今ひとつすっきりしないところ。
けれど親が悶々としている横で、Kは屈託ない。件の石を投げた男の子(小学1年生くらい)に、嫌がられてもくっ付いていこうとする。付いていって、彼がまた石を拾っているのをまねし、その石を滑り台から転がすのまで真似していた。Kちゃんの石よ~と嬉しそうだった。
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COMMENT
- ^^
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いじわる、見ていてせつなくなりますよね。
それでもついていくから、そんな子についていかなくていい!って上の子の時はこっちがイライラしてました。敵に見えてきたり、ひどいママだったです(笑)
だからきっと、日本にいてもそういう子はいますよ(笑)
どうしたらいいなんて、アドバイスも出来ないのだけど下の子が今そうされても、しょうがない試練だなーって見ていられるようになりました。あんまりひどい時は、その場でその子に注意して泣いてても泣いてなくても相手のお母さんにその旨を伝える。こうされたからこういって注意させてもらいました。それでにらまれる時もあるし、いろいろですが…自分の子からの信頼もなくなっちゃうのが一番いやなので、悪いことは他人の子でも叱る。を続けてます。
ほかの方はどうなんでしょうね?どう対処してきたのか、聞いてみたいですよね。
- かもめ。さん:
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男の子二人の先輩お母さんの経験談、書いてくださってありがとうございます。とても参考になります。日本にもやっぱりいるんですね。うん、いそう。子どもの性格は人それぞれ、育っている環境も人それぞれ、何よりみんな成長途中だし、いじわるな気持ちが大人よりストレートに出ちゃうのかもしれない。
何でもお国柄のせいにして片付けたくないし、息子にも人に対して公平であって欲しいから、できるだけ「悪を憎んで人を憎まず」でいきたいなと思います。かもめ。さんのように毅然と相手の子どもや保護者(お母さんよりシッター、祖父母が多いです)にそれを伝えられるようになりたいです。でも、やっぱりせつなさは止められないかも(苦)母も試練です。