今日はKのトイレトレーニング的な成長記録を。下の話ですので気にならない方だけお読みください。

現在2歳5ヶ月。数ヶ月前からお風呂に入る前だけ便座に座らせていた。座るのは嫌がらないが、いつも座ってすぐ「でーなーいー！」と怒るように叫んで終了。湯船に入るともよおしてしまう、という日も多かった。

数週間前、同じく風呂に入る前、便座に座っているときに水に触らせてみた。ぶるっと来てちょっと出たらしい（Sさんが担当）。

少し前、たまたま周りの同い年の男の子何人かがトイレでおしっこができたという話を続けて聞く。最近、うんちのとき以外はオムツ交換を嫌がるようになっていたので（「ちっちない！」と強い拒絶）、オムツを換えるときにその話をしてみた。そーちゃんと～、こーちゃんは～、トイレ行くーって自分で言ってトイレでちっちできたんやってえ～すごいね～おにいちゃんやね～。Kちゃんもできるようになったらおにいちゃんやね～すごいよね～。

その話をした翌日、ライバル心に火がついたか「ちっちゃんうんちでそう」と予告。トイレに行く？と聞くと「いく」と返事があったので日中では初めてトイレに連れて行く。便座に座らせるとおしっこが少し出てびっくり。褒めると何とも得意そうな顔。うんちは出なかったけれど、初めて自分でおしっこできた記念日に。

Sさんが初めてできたらお祝いにあげようと言っていた黄色い新幹線をゲットしたK。まだ普通のオムツをはいている。私も本格的なトイトレは諸事情によりやる気なし。相変わらず、オムツが濡れてパンパンになっていても「ちっちない！」と怒ってなかなかオムツを替えさせてくれない。しかしそろそろ綿パンツを買ってもいい頃かなあ・・・

そんな流れがあり本日、風呂上りの19時半頃のこと。神妙な顔つきでKが「うんちでそう」と予告。動き的にこれは本当にうんちだと分かる。もう出ちゃってる感じだったがトイレに誘うと行くと言うので便座に。うんちは半分出ている状態。座るとおしっこが出てきた。うーんてしてごらんと言うと、うーん。うんちも出たみたい。えーとこういうとき、子どものお尻はトイレットペーパーでどうやって拭くのか？と素朴な疑問を思いつつ（便座小さいから手、入れれなくないですか？）、とりあえず立たせて拭いてみる。その後、部屋に戻っておしりふきでふいた。本当にすごいなーと思ってすごく褒めたらKもにっこり嬉しそうにしていた。

写真：公園にあったミニ遊園地の乗り物。Kが乗りたいというので乗せた。が、頭が痛くなりそうな音楽（テープが伸びている感じ）と共にあちこちぎしぎし言わせながらまわる乗り物に完全にビビッて大号泣した。予想範囲内。