とある団地に住む主婦のブログです。
[PR]
2024.11.24 Sunday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
引越しひと騒動
2014.04.13 Sunday
見えない相手に翻弄された1週間。結論から先に書くと、引越し不要となりました。次の契約更新まではここでお世話になります。
先週金曜日、清明節の三連休の一日前。Sさんから急ぎの連絡が入り、3月よりうまくいっていてあとは契約書をもらうだけと聞いていた契約更新の件でトラブルあり、家賃交渉が決裂したと知る。私にとって人生22回目の引越しフラグ立ちショックを受ける。
土曜日からの三連休。すでに予約をいれていたホテルへ移動。休日ホテルステイなるものを初体験。エステ付の旅行会社プランで悠々過ごす予定であったが、心ここに非ず。顔面マッサージを受けながら、新しい生活に向け頭を働かせる。不動産屋がマンション内引越しを勧めてきている。1年後には再び家賃値上の憂き目にあいいずれ出なくてはならないだろうが、Kが3歳のうちは幼稚園に毎日通わないし(今は週3)、そうしようと決心。
三連休最終日、自宅に戻り不動産屋と共にマンション内の別物件を見せてもらう。事前の情報に間違いがあり、今の部屋と比べるとかなり暮らしにくそうな部屋であった。これは・・・マンション内引越しするほどの価値はないのではないだろうか等と思う。我々はもうこのマンションとこの街から離れるべきなのか。
連休明け、いくつかの候補地を絞って物件情報を不動産屋に集めてもらう。木曜日(前回ブログを書いた日)、それを元にKが幼稚園に行っている間、私が一人でカメラ片手に物件をまわる。玄関入ってすぐ出たダメ物件も含め10数件見れた。国内出張中、それも結構しんどそうな仕事をしているSさんと、夜、物件めぐりの結果をもとに話し合う。土曜日、気になるマンションを中心にまわってみて、それで新しい家を決めようと話し合う。
金曜夕方、Sさんから電話。マンション側が、以前より提示していたこちらの家賃額で更新しても構わないと連絡してきたとのこと。値下げは一切しないと聞いていたので、お互いに信じられない。しばらくして契約書のドラフトが送られてきて、Sさん確認、本当のことだと知る。家賃が下がった。粘り勝ち?
どうするか相談する。このまますぐに契約してもいいが、1年後の引越しは可能性が大きいから、今の時点でどんな物件があるかどうせだからしっかり勉強しておこう、と話す。すごく気に入ったら引っ越しちゃったって良いんだし(もう心づもりはできていたし)。
土曜午後、多少気軽な気持ちで物件めぐり。今回、短い期間であったが20件くらい見たおかげで、いろんなことが良くわかった。パーフェクトな物件はないが、それぞれに良さがあり異なった魅力がある。しかし総合的にみれば、やはり今のところは自分たちの暮らし方にあっていると再認識する。Kが幼稚園に毎日通園するようになる1年後は、通園時間を短縮したいところ、今回見て気に入ったところを中心に家を探そう、そうしよう。
そういうわけで、春夏秋冬あともう一巡、今の街で過ごすことにした。たくさん思い出つくって写真に残そうではないか。
写真:三連休、世紀公園で撮った花。名前・・・分からない。
PR
COMMENT