とある団地に住む主婦のブログです。
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助けてもらった
2013.09.25 Wednesday
Sさん出張で不在の今夜。夕飯は簡単に済まそうと豚汁を作る。Kの食事は依然として、先にご飯を食べさせ、後でおかずを出すというやり方をしていたのだけれど、ふと思い立って久しぶりに同時出しに挑戦。
食卓で向かい合いいっしょに食べようとするも、いただきます、を言うところから「ごはんたべない」「いらない」で拒否。なんだかんだ宥めてみたものの、何も、一口も食べなかった。降りるというので椅子からおろし、Kの食器にはラップをかけ、私は自分の分だけ食べ終える。
しばらくして遊んでいるKに近づいてご飯を箸でとって食べさせようとするがまたも撃沈。いつもならここで、Kが好きな納豆を出してきて「とりあえず納豆ご飯」を食べさせるところ、今日はしなかった。Sさんもいないし、ちょっとイヤイヤに付き合ってみようと思う。子どもテーブルの上に、ごはんと豚汁の皿を置く。そして、じっと待つ。
そこから待つこと30分。途中遊んでいるKが声をかけてきたけれど、私は何だか意地になっていて、ごはん食べないKちゃん嫌い!とそっぽを向いてしまった。Kはもちろん泣いたり、床に頭をおしつけていじけたり、悲しそうな顔をしていた。この日食べなかった理由は一に、お腹が空いていないから(運動が足りなかった)、二に、好きな食べ物じゃないから。だから本当は、私にそこまで意地悪されるほどの非はKにはないはず。・・・・・
30分経ったところで、時刻は20時前。いつもならもうお風呂に入り終わっているかという時間。私はツンとしたまま、Kはシュンとしたまま。Kのせいじゃない、私の作戦失敗、準備不足だ、さっさと納豆ご飯食べさせればお互い楽だったに違いない、でもそれでいいのか分からない・・・とぐるぐる思いながらも悲しくなり、また同時にここで私が泣いたらどうなるだろうとひらめく。泣いてすっきりしたら、それでいいじゃないと思い、心をこめて泣いてみた。わーん、Kちゃんがごはんたべてくれないーどうしてたべないのーちっちゃん作ったのよーえーんえーん、て自分のふがいなさを隠しまるでKのせいで泣いているみたいにいやらしい。
突然三角座りで泣き出した私を見て、Kが最初どんな顔をしたのかは分からなかった。でも、しばらくして横に座ったKが私の服をひっぱった。で、唐突に「ごはんたべる」、と言った。えっ!?と思って、ご飯食べるのと聞き返したらうん、ごはん食べる、と言い、子ども椅子に座った。それでも私は信じられなくて、ちっちゃんKちゃんにあーんするよ、食べる?ともう一度聞くと食べると言う。
それからKは、もう冷えてしまったごはんを完食し、豚汁のほうもK自ら「すーぷたべる」と言い口にしてくれた。私が一口食べさせるごとにKにありがとうと言うと、Kは何度も「いつもたすけいく」と言った。最近、アニメを見て「た~いへん!Kちゃん助け(に)行く!」とよく言うようにはなったけれど、まさか自分が言われる立場になろうとは。
「いつもたすけいく。なーでなーでー」と言われ抱きしめられ頭を撫でられ、わたしは顔中涙でぐしゃぐしゃ。もうほんと私もっとしっかりしなきゃ。Kのほうが余程大人で優しい人間じゃん。
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