とある団地に住む主婦のブログです。
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森のある公園
2013.04.26 Friday
今週ずっと空気の質が悪かったのが、金曜日に大きく改善される。天気も良い。長袖1枚でちょうどいいか、暑いくらいの一日。11時頃家を出る。目的地はいつものパン屋。途中までKと歩く。片手でKの手を繋ぎ、片手でベビーカーを操作して歩くのが最近はかなりうまくなってきた。
道路状況が悪くなってきてKをベビーカーへ。どんどん歩く。パン屋まで30分ちょっとかかった。昼はテイクアウトして公園で食べようかとも思ったけれど、もうお腹もすいているしと、パン屋のテラスで。ピザセットにしようとしたら釜が壊れているのでできませんと言われ、パスタセットを注文。店に入ったとき、テラスのテーブル席に近所の某パン屋のオーナーが1人座っていた。近所の同業者をこっそり偵察しているのだろうか。顔見知りなので微妙だな・・・と思っていたら、私がレジをすませテラスに戻ると彼の姿はもうなかった。もしいたら、私が近くのパン屋に行かず、遠くのパン屋に通っている理由をあれこれお話しするのに(いじわる)。
Kのエプロンを忘れたので紙ナプキンを襟元に折りこみ、エプロンとする。ボロネーゼとポテトフライを半分こした。Kは口元がトマトソースで真っ赤に。パータだいすきー、と何度も言っておいしそうにスパゲッティを口に運んだ。顔なじみになった店の人に時々声をかけてもらい、母子2人でも居心地がいい。朝のトースト用に6枚切りの食パンを2袋買う。
腹ごしらえをした後、近くの森のある公園へ。Kがベビーカーに乗りたくないというので、手をひいて公園まで歩く。途中信号つきの横断歩道を渡る場所があり、少し心配したけれどもなんとかうまく渡れた。しかも、横断歩道の真ん中で急ぎで走る救急車に道を譲った。ピーポーピーポーデー!とKは叫び興奮する。
森のある公園へ来るのは3度目か、4度目か。それでも森の中に初めて通る小道を複数見つける。中心が小山(丘)のようになっていてその道がどこに続くかは、歩いて行ってみないと分からない。この日はKと2人だけだったことだし、彼が行きたいという方向にできるだけついていくことにした。ちょっとした探検気分で新鮮だった。頭上ですごくきれいな鳥の声が聴こえた。それから、どこからかアコーディオンの音が聞こえて、近づいていくと前にも居たおじいさんが今日は「北国の春」を弾いていた。あと珍しかったのは草の陰でフランス人形のような人形を並べ、大きなカメラで撮影している人たちもいた。あれ趣味かな、仕事かな・・・
遊具は一切ない場所だけど、Kはとても楽しそうだ。両手を広げ1人で歌を歌ったり、おしゃべりしたりしながらあちこちを自由に歩く。シロツメクサとクローバーが広がっている場所に着き、木の下でお茶休憩をすることにした。ベビーカーの後からレインカバーを出してレジャーシート代わりに地面に敷く。2人で靴を脱いで座り、冷たいコーン茶を飲む。今日は私の分も水筒にいれてきたので一緒に。その後枯葉を拾ったり、木の幹を真ん中にぐるぐるまわったりして遊んでそれとなく帰り道へ誘導。公園出口に近くなってからベビーカーに乗せた。
近所の大きな公園、大学の中にある芝生、健康器具のある小さな公園、お年寄りばかりの児童公園、彫刻公園、森の公園。徒歩30分圏内にある公園で今のところ行ったことがあるのはこの6つ。少し遠いけれど、私は森の公園がいちばん好きだ。またこよう。
Kのエプロンを忘れたので紙ナプキンを襟元に折りこみ、エプロンとする。ボロネーゼとポテトフライを半分こした。Kは口元がトマトソースで真っ赤に。パータだいすきー、と何度も言っておいしそうにスパゲッティを口に運んだ。顔なじみになった店の人に時々声をかけてもらい、母子2人でも居心地がいい。朝のトースト用に6枚切りの食パンを2袋買う。
腹ごしらえをした後、近くの森のある公園へ。Kがベビーカーに乗りたくないというので、手をひいて公園まで歩く。途中信号つきの横断歩道を渡る場所があり、少し心配したけれどもなんとかうまく渡れた。しかも、横断歩道の真ん中で急ぎで走る救急車に道を譲った。ピーポーピーポーデー!とKは叫び興奮する。
森のある公園へ来るのは3度目か、4度目か。それでも森の中に初めて通る小道を複数見つける。中心が小山(丘)のようになっていてその道がどこに続くかは、歩いて行ってみないと分からない。この日はKと2人だけだったことだし、彼が行きたいという方向にできるだけついていくことにした。ちょっとした探検気分で新鮮だった。頭上ですごくきれいな鳥の声が聴こえた。それから、どこからかアコーディオンの音が聞こえて、近づいていくと前にも居たおじいさんが今日は「北国の春」を弾いていた。あと珍しかったのは草の陰でフランス人形のような人形を並べ、大きなカメラで撮影している人たちもいた。あれ趣味かな、仕事かな・・・
遊具は一切ない場所だけど、Kはとても楽しそうだ。両手を広げ1人で歌を歌ったり、おしゃべりしたりしながらあちこちを自由に歩く。シロツメクサとクローバーが広がっている場所に着き、木の下でお茶休憩をすることにした。ベビーカーの後からレインカバーを出してレジャーシート代わりに地面に敷く。2人で靴を脱いで座り、冷たいコーン茶を飲む。今日は私の分も水筒にいれてきたので一緒に。その後枯葉を拾ったり、木の幹を真ん中にぐるぐるまわったりして遊んでそれとなく帰り道へ誘導。公園出口に近くなってからベビーカーに乗せた。
近所の大きな公園、大学の中にある芝生、健康器具のある小さな公園、お年寄りばかりの児童公園、彫刻公園、森の公園。徒歩30分圏内にある公園で今のところ行ったことがあるのはこの6つ。少し遠いけれど、私は森の公園がいちばん好きだ。またこよう。
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