とある団地に住む主婦のブログです。
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男の子って
2012.07.26 Thursday
子供のころ、麦茶を1万回振ると、「かきちゃ」という幻の甘いお茶になると聞いて試した事があるとSさん。泡だらけになっておいしくないんじゃないのと私が言うと、おっさんは1万回は振らなかったけど途中で飲んだらおいしくなかった、だって。Kも男の子だからいつかそんなアホなことやるんかなと聞いたら、そりゃやるに決まってる、おっさんもうんこ汁とか作ったなあ、半径200メートルくらいはくさかったなあって・・・・いーやー!
今日も晴れ。なんなんだろう、政府のナゾの実験中とか。誰かがツイッターで言ってたけれどこれだけ空気が澄んでいる(いつもの上海比)と日本の景色を見ているような錯覚すら覚える。建物とか道のつくりは全然違うから何故そう思えるのかは不思議。でもほんと。
ジャン・アーイーのスカート丈が今日は一段と短く。拭き掃除をするたびに、見える。ちょっとしたセクハラやん。Sさんと話し、アーイーの来月からの正式雇用を決めた。それに、これまで午後に通っていた浦東の日本人家庭が本帰国になるそうで、8月からは浦西-浦東の長距離移動も不要になるらしい。で、さっそく次の仕事先を我が家の近くで探してきた様子。これで彼女にとっても無理なく長期間働ける環境になったと思うので一安心。
来月、Sさんにお盆休みはないと聞いていたが、平日に休みを取れることになった。そこで2泊だけ上海郊外のリゾートホテルへ遊びに行くことに。先日、友人が夫婦で行って来て子連れに良さそうだったと教えてくれたので、おすすめに素直にのってみる。タクシーでも1時間かからないところのようで、気楽に行けそう。
ウクレレ友に託児所について教えてもらう。彼女は娘さんを1歳8ヶ月ごろから、プレイルーム付の託児所へ週2回通わせているという。今の季節は外遊びが(上海の夏は暑すぎて、また遊び場があまりなくて)できないからと、週3回に日数を増やしているそうだ。通わせている託児所は、曜日ごとにリトミックや英語遊びなど、その日行うプログラムが違っていて、好きなとき、必要な時にビジターとして預けられることもできるし、彼女のように定期的に決まった曜日へ毎週通わせることも可能だとか。
そのウクレレ友さんは子育てをしながら週何日か仕事をしているので、初めは「自分が少しでも楽できれば」と思って子供を託児所に入れたそうなんだけど、だんだんと子供が喜ぶ遊び場として利用するようになったと言っていた。それを聞いてなるほどなあと納得。上海には日本のように公共施設で子供が集まって遊べるような場所がほとんどないし(あっても割高なキッズランドくらい)、気候的な問題や重度に汚染された空気のことを思うと外遊びもそう頻繁にはさせられない。
小さい赤ちゃんのうちはいいけれど活発に動くようになったら、体を動かして遊べる場所が必要なんだね。「個性によるとは思うけど、うちの子(2歳児)は毎朝出掛ける気まんまんで靴を履いて玄関で待ってる」と言っていた。
上海に暮らす小さな子どもたちが日本の平均と比べるとかなり早い時期から託児所に入っているという話はよく聞く。でも、私自身は、Kは男の子だし放っておいても何年かしたら離れていくだろうから、3歳くらいまではいっしょにいる時間をできるだけ長くとりたいと思っていた。でも、上記の話を聞いてそうかあ、男の子だったら尚更、これから安全に遊べる場所の確保はしっかり考えなくちゃなあと思う。現段階では部屋の中でうろうろ歩いてあちこちイタズラするだけで楽しそうにしてくれてはいるけれど・・・
写真: 中華スープの素は結局これが一番使いやすい。タオバオでも売ってた。
ジャン・アーイーのスカート丈が今日は一段と短く。拭き掃除をするたびに、見える。ちょっとしたセクハラやん。Sさんと話し、アーイーの来月からの正式雇用を決めた。それに、これまで午後に通っていた浦東の日本人家庭が本帰国になるそうで、8月からは浦西-浦東の長距離移動も不要になるらしい。で、さっそく次の仕事先を我が家の近くで探してきた様子。これで彼女にとっても無理なく長期間働ける環境になったと思うので一安心。
来月、Sさんにお盆休みはないと聞いていたが、平日に休みを取れることになった。そこで2泊だけ上海郊外のリゾートホテルへ遊びに行くことに。先日、友人が夫婦で行って来て子連れに良さそうだったと教えてくれたので、おすすめに素直にのってみる。タクシーでも1時間かからないところのようで、気楽に行けそう。
ウクレレ友に託児所について教えてもらう。彼女は娘さんを1歳8ヶ月ごろから、プレイルーム付の託児所へ週2回通わせているという。今の季節は外遊びが(上海の夏は暑すぎて、また遊び場があまりなくて)できないからと、週3回に日数を増やしているそうだ。通わせている託児所は、曜日ごとにリトミックや英語遊びなど、その日行うプログラムが違っていて、好きなとき、必要な時にビジターとして預けられることもできるし、彼女のように定期的に決まった曜日へ毎週通わせることも可能だとか。
そのウクレレ友さんは子育てをしながら週何日か仕事をしているので、初めは「自分が少しでも楽できれば」と思って子供を託児所に入れたそうなんだけど、だんだんと子供が喜ぶ遊び場として利用するようになったと言っていた。それを聞いてなるほどなあと納得。上海には日本のように公共施設で子供が集まって遊べるような場所がほとんどないし(あっても割高なキッズランドくらい)、気候的な問題や重度に汚染された空気のことを思うと外遊びもそう頻繁にはさせられない。
小さい赤ちゃんのうちはいいけれど活発に動くようになったら、体を動かして遊べる場所が必要なんだね。「個性によるとは思うけど、うちの子(2歳児)は毎朝出掛ける気まんまんで靴を履いて玄関で待ってる」と言っていた。
上海に暮らす小さな子どもたちが日本の平均と比べるとかなり早い時期から託児所に入っているという話はよく聞く。でも、私自身は、Kは男の子だし放っておいても何年かしたら離れていくだろうから、3歳くらいまではいっしょにいる時間をできるだけ長くとりたいと思っていた。でも、上記の話を聞いてそうかあ、男の子だったら尚更、これから安全に遊べる場所の確保はしっかり考えなくちゃなあと思う。現段階では部屋の中でうろうろ歩いてあちこちイタズラするだけで楽しそうにしてくれてはいるけれど・・・
写真: 中華スープの素は結局これが一番使いやすい。タオバオでも売ってた。
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