とある団地に住む主婦のブログです。
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赤子K
2018.01.22 Monday
卒園文集の個人ページ作成のため、素材として赤ちゃん時代の写真を探していたら出てきた。うーん、これがKである。
この間、体操教室に行ったときのこと。マジックミラー越しに体操をしている子供を見学できる小さな部屋があって、希望する保護者はそこで待機できる。
一旦家に帰るには時間が惜しいので、私は毎回その待機部屋のベンチに座り、時々Kの様子を伺いながら図書館で借りた本を読んでいる。
同席する保護者の方はそんなに多くはないのだけれど(振替が自由な教室なので毎回同じ人がいるというわけでもないし)、ときどきは小さな赤ちゃん連れのお母さんといっしょになることもある。
それで、この間の回も、1歳くらいの赤ちゃんが、まさに最近歩き始めましたというくらいのヨチヨチ赤ちゃんがいて、私は一目見て吸い寄せられるように注目してしまった。
なぜかというと、すごくKの小さい頃に感じが似ていたのである。ふさふさの、くるくる巻いた髪の毛、黒目がちで大きな瞳、ボディも動きも赤ちゃんなのに、顔だけはなんとなく成熟を思わせる目鼻立ちの雰囲気があり、それらがひとつに共存する不思議な印象。
よく私は人にKのことを「新生児の時から赤ちゃんというより『こびと』を抱いているような感じがしていた」と表現するのだけれど、そのたまたま待機場所で居合わせたヨチヨチ赤ちゃんも、まさにこびとちゃん風なのだった。
Kもこんな感じだったなー懐かしいなー。歩き始めたばっかりかなー可愛いなー、と巻毛の赤ちゃんをまじまじ見てしまった。
赤ちゃんの姿は千差万別。私は特別赤ちゃん好きというわけでもないけれど、やっぱり我が子に近い赤ちゃんを見つけると反応してしまうんだなと思った。
この間、体操教室に行ったときのこと。マジックミラー越しに体操をしている子供を見学できる小さな部屋があって、希望する保護者はそこで待機できる。
一旦家に帰るには時間が惜しいので、私は毎回その待機部屋のベンチに座り、時々Kの様子を伺いながら図書館で借りた本を読んでいる。
同席する保護者の方はそんなに多くはないのだけれど(振替が自由な教室なので毎回同じ人がいるというわけでもないし)、ときどきは小さな赤ちゃん連れのお母さんといっしょになることもある。
それで、この間の回も、1歳くらいの赤ちゃんが、まさに最近歩き始めましたというくらいのヨチヨチ赤ちゃんがいて、私は一目見て吸い寄せられるように注目してしまった。
なぜかというと、すごくKの小さい頃に感じが似ていたのである。ふさふさの、くるくる巻いた髪の毛、黒目がちで大きな瞳、ボディも動きも赤ちゃんなのに、顔だけはなんとなく成熟を思わせる目鼻立ちの雰囲気があり、それらがひとつに共存する不思議な印象。
よく私は人にKのことを「新生児の時から赤ちゃんというより『こびと』を抱いているような感じがしていた」と表現するのだけれど、そのたまたま待機場所で居合わせたヨチヨチ赤ちゃんも、まさにこびとちゃん風なのだった。
Kもこんな感じだったなー懐かしいなー。歩き始めたばっかりかなー可愛いなー、と巻毛の赤ちゃんをまじまじ見てしまった。
赤ちゃんの姿は千差万別。私は特別赤ちゃん好きというわけでもないけれど、やっぱり我が子に近い赤ちゃんを見つけると反応してしまうんだなと思った。
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