昨日はよく寝た。

特に予定のない一日。昼食をとった後、猛烈に眠くなってしまい、一抹の罪悪感はあったけれども本能に抗えずベッドへ。念のためKの迎え時間ぎりぎりに合わせて目覚ましをセットしてから眠る。

起きたのはそれから2時間後。これだけ日中に眠れば夜は眠れなくなるだろうと思ったが、夜21時を過ぎた頃、不思議と体がまた睡眠を欲しているのが分かった。さすがにこれは自分でもおかしいなと思うんだけど、素直に欲に従い22時には床につく。

いつも通り、7時前に起床。すぐに分かったのは、体がめちゃくちゃ軽い。それと気分もすっきりしていて、なんていうんだろう、心が一皮むけた感じ？個人比ですもちろん。

妊婦だったころ、特に妊娠初期の頃、一日中すごく眠くて眠くてどうしようもなかったとき、友だちが「眠くなるのは体が眠りを必要としているのだから素直に寝たらいい」と言ってくれて、そういうもんかと納得した。

今は妊娠していないけど、ちょうど眠りが必要な時期だったのかも。今の私、すがすがしくて明るい。

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写真は朝顔の種を仕分けているところ。朝顔の実の枯れて茶色くなっていったものから順に、Kと一つずつむしった。この週末にもまた種むしりができそう。春先にもらった3粒の種のうち、2粒が発芽してそれを育てていったら、何十個も花を咲かせ実がなり、実の数×４倍くらいにたくさん種ができた。

当たり前のことなんだけど、よく考えてみたらすごい。たくさんの種のうち、次に命を繋いでいけるものはそのうちの僅かだからこそ、の数の増え方。