とある団地に住む主婦のブログです。
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新城海岸、東平安名崎
2014.10.13 Monday
しんじょう海岸と書いて、あらぐすく海岸と読む。沖縄本島同様、難読の地名多し。
遠浅でサンゴ礁が浜に近く、シュノーケリングに適していると聞いて午前中に訪れる。台風が接近中でこの日も風が強かった。海の家で箱メガネを借り、SさんがKを抱いて海へ。引き潮ではなかったけれど、それでもその状態でいろんな魚を見れたみたい。私も後からついていき、少し見せてもらった。
西平安名岬とちょうど島の対角線上にある東平安名崎へ行く。日本100景の一つとかで有名な場所。
大き目の駐車場に車を停めてから灯台へ向かい歩く。途中で悲恋の言い伝えか何かの石碑があり、その碑文の内容が印象深かった。詳しいことは忘れてしまったけど、芳しい愛人より糞尿の臭いがしても(将来を思えば)妻のほうがいい、というなかなかショッキングな一文を読んだ。ふんにょう、ふんにょうと言いながら灯台へ向かう。
入場有料の灯台にのぼる。階段が100段近くあったが、Kは行きは最後まで登りきることができた。
写真は右手に東シナ海、岬を挟んで左手には太平洋が広がる。宮古島はどこへ行っても絶景ばかり。帰り灯台を下りる時、KはSさんに抱かれたまま下りた。曰く、のぼるときは大丈夫だけどおりるほうは難しいの、だそうだ。深い、とSさんが呟く。この後昼寝のために車でホテルへ戻って休憩。この島のサイズ感がすてきだ。
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