とある団地に住む主婦のブログです。
[PR]
2024.11.23 Saturday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
キャベツ、れんこん、トマト、じゃがいも、さつまいも
2014.07.22 Tuesday
日曜から会社のイベントで不在だったSさんが月曜の遅い時間に帰宅。家に帰る前に近くのバーでひっかけてきたらしく酒臭い。別寝室で寝てもらったが朝起きたらリビングも臭い。もう!
Sさんのことも書こうとしたら文句になった、あれれ。
写真は昨晩私が料理をしている間にKがこしらえた新作の罠。靴ひもを椅子とプラかごにぐるり巻き付けテープで留めている。一生懸命このできばえを説明していたが、どうやって引っかかれば良いのだろう。Kが狙っている獲物はもちろん「とんとん」、酒くさとんとん。
Kが今まで一切口にしたがらなかった野菜を、少量ではあるが食べられるようになった。時にお茶で流し込んだり、時に特定の調理法、味付けを選んだりはするものの、一口でも食べられるようになったのは大きな成長である。食事のことは、Kのあまりの偏食ぶりに、ある日決意して諦めはしないけれど気長にゆるい感じで続けていこうと思っていたが、一番大変な時期は過ぎたのかもしれない。一時期を思えば今はメニューに幅が出て、作り手としてもかなり楽に感じるようになった。泣きながら「一体何を食べさせればいいのよ!」と呟いた日もあったっけ・・・。
Kにとっても自信がついたようで、「Kちゃんお野菜食べられるよ、キャベツに~ホウレンソウに~ブロッコリーに~・・・だからもう足長くなったね!もうお風呂の深いところ行ける?」などと言う。Sさんによれば先日、外のお風呂に出かけた際、5歳の男の子が居たそうで、彼は湯船の真ん中深くなっているところを歩いていたそうだ。普段、Kはまだ背が足りないので湯船の真ん中には行けず、いつも淵の段がある部分を歩いている。それで、Sさんが男の子に向かって「5歳のお兄ちゃんになったら深いところも行けるんやねえ、すごいねえ」と褒めたらしいのだが、どうやらKはここに対抗心をもったらしい。
今日の日記タイトルに書いた野菜は最近食べられるようになった野菜。特にキャベツ、れんこん、さつまいもはこれまで全く口にできなかったものなので、すごい進歩だと思う。昨秋は芋ほりイベントに行って、出された焼き芋を全然食べれなかったんだよなあ。好みというのは本当に移りゆくものだ。
また、野菜以外にも「胡麻」が食べられるようになった。ラーメンに胡麻がついていると取り除いて食べるほど(めんどい!)だったのに、今はごま塩おにぎりをおいしそうに頬張ってくれる。それから、以前好物だったものが食べられなくなっていたもの、例えば、ポタージュスープやクリーム系のおかずが再び食べられるようになった。『あっちゃんあがつく』という50音を食べ物で紹介している絵本があるのだが、「まっちゃんまがつくマカロニグラタン」のページを読んだとき、Kの反応が良かったのでグラタンに再挑戦。すると完食できたので嬉しかった。
PR