とある団地に住む主婦のブログです。
加減法と迷路の本
洗濯物を干していたらビルの間からいかにも夏!といった感じの空と雲が見える。高さのある青空は日本の夏では当たり前のことなのだろうけど、上海で見るとすごくゴージャスな気分になる。今日は一日贅沢な天気。


日系の幼稚園や小学校が夏休みに入ると同時に、ママである友人たちが次々と一時帰国していった。自分の周囲で残っているのは出産や引越しを控えている(またはしたばかり)人くらいで、我が家のように特別な理由なく残っているのはごく僅かに思える。自然この半月ほど友だちと出かけたり、友達の家へ行ったりする機会がぐっと減った。さみしいような気もするし、これはこれで気楽な気もする。

Kの家遊び、迷路とパズルブームが訪れている。パズルは公文式のパズルを近所のお友達と交換し合ってから好きになった。新しい絵柄に取り組む時は結構な頻度でかんしゃくを起こしている。『利用の手引き』みたいなものに、できるだけ親御さんは見守りましょう、無理そうなら一部大人が手伝った状態のものを渡して取り組みましょう、と書いてあったけれど、なかなかそううまくはいかない。私が手を出すと怒る。結局、さり気なく言葉だけでサポートしながらやっている。何度か繰り返していると、サポートなしで一人で完成させることもある。

タオバオでパズルを買い足した。欧州輸出向けの合板のものを買ったが、日本のものと比べると造りはやはり粗雑な感じ。最初のうちは木の粉がいっぱい落ちたりする。絵柄はとてもかわいいのだけど。今のところ24ピースまで。Kのお気に入りは南極の動物たち。Kは本当に海の生き物が好きだ。

週末、自宅近くのデパートで食事をすると、食後に必ずKが冒険しよう!と言う。冒険と言ってもデパート内をうろうろするだけだ。たまに映画館の近くにあるUFOキャッチャーで遊ぶ。先日はSさんが巨大オラフを捕まえようと奮闘していた。1回目で立たせて、2回目でつかむ!と意気込んでいたが、1回目で立たせられず終了。Kはぬいぐるみが持ち帰れなくてもいいようで、キャッチャーでぬいぐるみを掴みあげられたらその後落としたとしてもそれで「勝ち」らしい。終わった後「やったね!とんとんとKちゃん勝ったね!やったね!」とSさんの肩の上で喜んでいた。

デパート内を「冒険」する時は、本屋へ行くこともある。Kはいつも変てこな本を買おうとする。この間買ったのは「50以内加減法」という薄い算数の問題集。どうしてもこれが欲しいとねだり、Sさんが結局買ってやった。夜、寝かしつけの時にこの本を持ってきてとんとん読んでとせがむ。ベッドの上で寝転がり、Sさんが読んだ。25足す5は、37足す8は、24足す7は・・・・。Kは文句も言わず紙面を見ながらじっと聞いていた。シュールな夜だった。

同じようにして最近の週末にも家族で本屋を訪れた。Kに変てこな本をせがまれる前にと、Sさんが迷路の本、これまた薄い本である、をKに見せて勧めた。少し前から「迷路」というものに興味を持って、ノートに迷路を自作?していたKには素敵に見えたようだった。即決して購入することになった。

Kの迷路の遊び方は、紙面を指でなぞっていく方法で筆記具は使わない。スタートとゴールの文字、中国語だから入口出口なんだけど、は読めないからその場所は教えてやる。一応みちに沿って指を動かしていて、行き止まりになると「どーん!」とか言って雰囲気を出している。でもやっているうちにだんだん雑になり、迷路の道はびゅんびゅん飛ばされ一気にゴールしてしまうのであった。そんなわけで購入した本には20個近くの迷路が載っているのだけど、寝る前の短い時間でもあっという間に終わってしまう。

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