この間の日曜日、暑くて天気のよい日。でも空気が悪い。屋内で体を動かせるところへと、児童博物館なる場所へ初めて行ってみた。入館料は基本無料みたいだ。あまり期待せず行ったのだけど、案外（もうすぐ）2歳児でも遊べる施設だった。日本人が多く住む地域に近いにもかかわらず、館内は中国人親子ばかり。

Kが特に気に入ったのは、人が中に入れるくらい大きな潜水艦の模型、ままごとの部屋のキッチン、ペットショップなど。中にいるのはKより少し大きな子どもたちが多く揉みくちゃにされることもあったけど、特に泣くこともなくとても楽しそうに遊んでいた。

エアコンの効きが甘くて暑かった。比較的自宅からも近いし、平日でも連れてきてあげようと思うけれど夏に館内の室温がどうなるか心配だな・・・。Kは汗で髪の毛がびっしょりになった。

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おさるのジョージ以外のテレビ番組を観なくなった。CSでやっている平日のジョージと、土曜Eテレのジョージ、テレビを観る時はこれらをひたすらエンドレスさせる。他のをつけてもジョージジョージと喚くので、まあそんな時期なのだろうと特別拒否もせずジョージをつけている。が、さすがに私は飽きた。Sさんが、好きになったらとことん飽きるまでそればかりなのは私似だと言う。いやというくらいそれに漬かって、で、最後に本当に嫌になって終了するんだよね、だって。私のせいですかー

ある日Sさんから帰宅メールがあり、今日も一日ジョージばかりで飽きましたと返信したらたまにはこういうジョージも見せてあげたらいいと山本譲二の画像が送られてきた。ちっとも面白くない冗談なのだけど、Sさんは自分ウケがすごく良かったらしく帰ってきてもKに譲二の顔写真を見せたりして遊んでいた。（もちろんKはどうでもよさそう、というかなぜか怒ってた）地下鉄で自分ギャグにウケて山本譲二を見ながらニヤニヤしてたら周りの人にへんな目で見られたと言っていた。へんなひと。でもオンとオフがちゃんと切り替え生活できている証拠で、ある意味偉いのかもしれない。

魔の二歳児、という言葉が頭にちらつくことが多くなった。前から兆候はあったけど、そろそろ本格化。まだ寝てくれるだけ良いか。これまで夜中寝なくて辛い時期が多くあったから、それに比べればまだいける気がする。

親知らずの周りの歯茎の炎症（と思われる）痛みが長く続いている。最初に処方された抗生物質では効き目がなかったようで、今はもう少し強いものを痛み止めとともに飲んでいる。痛み止めの効き目は6時間ほどとのことだが、ちょうどそれが終わる頃にまた痛む。まだ効いている実感はないけれど、今度の抗生物質は効きますように・・・。

写真は児童博物館の「銀行コーナー」で。窓口に立つ汗っかき銀行員。