とある団地に住む主婦のブログです。
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三亜旅行
2013.06.13 Thursday
3泊4日で三亜旅行。雨季のはずが、雨に降られたのは最終日のみ。朝食後、チェックアウト前にプールでひと泳ぎしようと出て行ったら、小雨が大雨になり、こちらの雨は15分程度であがると聞くもなかなか止まず。
どしゃぶりを受けてたわむパラソルの下、「逃げ遅れた」私たち家族3人が呆然としていると、同じパラソルで雨宿りをしていたホテルスタッフが、雨が止みそうにないので館内までお送りしますと提案してくれた。Kをバスタオルでぐるぐる巻きにしてSさんがだっこして歩き、スタッフは折りたたんだベビーカー(幸いメッシュ仕様)を抱え、私はバスタオルを羽織ながら二人に続き歩いた。その頃には雷も鳴り始めていてちょっと怖かった。
よろよろになりながら館内に無事辿り着き、手伝ってくれたスタッフにお礼を言い、怖くなかっただろうかとKの様子を見る。Sさんが、「Kちゃんは面白いみたいで笑とったで」と言った。最後のプール、あんまり泳げなかったけど、これはこれで貴重な体験でした。
この最終日以外は晴れ。それもかんかん照りというほどでない、時々曇りのちょうどいい晴れ。3泊の間にスイミング用のオムツを5枚も消費した。ホテル敷地内のプールには子どもが遊べるような人工の砂浜と浅瀬があり、Kはそこを非常に気に入ったようだった。砂遊びはなかなか上海ではさせられないから私も嬉しい。泳ぐほうも去年以上に積極的で、Sさんにお腹を支えられながらバタ足をしていた。
海にも一度出る。上の写真は海の砂浜で撮ったもの。プライベートビーチなので人はあまり多くない。海は碧くはなかった。三亜湾はそれほどきれいではないと事前に聞いていたのでがっかりすることもなくそんなものかなと思う。海岸沿いにリゾートホテルがずらっと向こうのほうまで並んでいるのが見える。ひときわヘンテコリンなホテルが3つ並んでいるのが見えて、聞くとそれはドバイのホテルだった。
食事はホテル内のレストランと、街のレストランを交互に。Kもいるので海鮮系で挑戦するのはやめておいた。三亜の市街地はのんびりした田舎町といった印象で、大衆点評(食べログみたいなサイト)を見ても一昔前の雰囲気のレストランばかり。自然中華料理のお店ばかり行くことになったけれど、Kも私たちも飽きることなくたくさん食べた。
ホテル内のスパでフェイシャルエステをしてもらう。たまにはいいんじゃないとSさんに勧められ、マッサージにするか迷ったけれど連日の紫外線と日焼けが気になり顔を何とかしてもらった。Kが夜寝てからの21時半から一人で。私は普段、エステに行くくらいならその分化粧品にお金かけたほうがいいんじゃない?という考えなのだけど、まあそれはそうとしても、翌朝の自分の顔を鏡で見るとやっぱ違うな~~~~と驚く。でも、翌々朝には戻っちゃうから悲しい。・・・・・でも気持ちよかったです。
Kは帰って来て2日経った今も、プールいきたーい、うーみきたーい、と言う。よほど楽しかったのだなと思う。旅行中、Kは朝目覚めカーテンを開ける前から、うーみいっぱーーい、ぷーるたーーい!と叫んでいた。また行きたいねえ。
そうそう、書いていることの順番がめちゃくちゃになってしまうけれど、飛行機についても少し。2歳を迎え、Kにも一人分の席が与えられた。私のひざの上でなく。しかしシートベルトをしてじっとしてくれるはずもなく、離陸と着陸時にはひざの上の態勢で。それでも食事の時などは非常にやりやすかった。母子のみのフライトも今後は多少楽になるだろうなと思う。
よろよろになりながら館内に無事辿り着き、手伝ってくれたスタッフにお礼を言い、怖くなかっただろうかとKの様子を見る。Sさんが、「Kちゃんは面白いみたいで笑とったで」と言った。最後のプール、あんまり泳げなかったけど、これはこれで貴重な体験でした。
この最終日以外は晴れ。それもかんかん照りというほどでない、時々曇りのちょうどいい晴れ。3泊の間にスイミング用のオムツを5枚も消費した。ホテル敷地内のプールには子どもが遊べるような人工の砂浜と浅瀬があり、Kはそこを非常に気に入ったようだった。砂遊びはなかなか上海ではさせられないから私も嬉しい。泳ぐほうも去年以上に積極的で、Sさんにお腹を支えられながらバタ足をしていた。
海にも一度出る。上の写真は海の砂浜で撮ったもの。プライベートビーチなので人はあまり多くない。海は碧くはなかった。三亜湾はそれほどきれいではないと事前に聞いていたのでがっかりすることもなくそんなものかなと思う。海岸沿いにリゾートホテルがずらっと向こうのほうまで並んでいるのが見える。ひときわヘンテコリンなホテルが3つ並んでいるのが見えて、聞くとそれはドバイのホテルだった。
食事はホテル内のレストランと、街のレストランを交互に。Kもいるので海鮮系で挑戦するのはやめておいた。三亜の市街地はのんびりした田舎町といった印象で、大衆点評(食べログみたいなサイト)を見ても一昔前の雰囲気のレストランばかり。自然中華料理のお店ばかり行くことになったけれど、Kも私たちも飽きることなくたくさん食べた。
ホテル内のスパでフェイシャルエステをしてもらう。たまにはいいんじゃないとSさんに勧められ、マッサージにするか迷ったけれど連日の紫外線と日焼けが気になり顔を何とかしてもらった。Kが夜寝てからの21時半から一人で。私は普段、エステに行くくらいならその分化粧品にお金かけたほうがいいんじゃない?という考えなのだけど、まあそれはそうとしても、翌朝の自分の顔を鏡で見るとやっぱ違うな~~~~と驚く。でも、翌々朝には戻っちゃうから悲しい。・・・・・でも気持ちよかったです。
Kは帰って来て2日経った今も、プールいきたーい、うーみきたーい、と言う。よほど楽しかったのだなと思う。旅行中、Kは朝目覚めカーテンを開ける前から、うーみいっぱーーい、ぷーるたーーい!と叫んでいた。また行きたいねえ。
そうそう、書いていることの順番がめちゃくちゃになってしまうけれど、飛行機についても少し。2歳を迎え、Kにも一人分の席が与えられた。私のひざの上でなく。しかしシートベルトをしてじっとしてくれるはずもなく、離陸と着陸時にはひざの上の態勢で。それでも食事の時などは非常にやりやすかった。母子のみのフライトも今後は多少楽になるだろうなと思う。
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