何かの暗示かと思うくらい、続くときには続くもので、今日は一日中何度も台湾ポップスを耳にした。ま、たまたまです。

朝10時過ぎ、Kをベビーカーに乗せて近所の大きめの公園へ。途中、デパートの広場で化粧品ブランドの販促キャンペーンを見かける。「自然堂」というブランド、どこのどんなブランドかは知らない。飾られた大きなポスター写真にビビアン・スーが写っていた。広場には大音量でビビアンの中国語の歌が流れていた。この人はいくつになってもきれい。花王のコマーシャルはへんな髪型だけど。

お昼に寄ったたこやき屋さんでは、梁静茹（漢字合ってるかな？忘れちゃった）の『分手快乐』がかかっていた。たこ焼きが焼きあがるまで20分もかかったので（たまたま今日はとても時間がかかった）、Kを抱っこしてカウンターをのぞき、たこ焼きがくるくる焼かれているのを見ながらフルコーラス聴く。懐かしかった。

夜の寝かしつけを終え、Sさんが家にいるときは大抵ダイニングテーブルに二人で向かい合って座り、パソコンを触っているのだけど、今日は目の前のSさん、スピーカーで音楽を聴きながら作業をしている。スピーカーからは周杰伦のアルバム、それも私が知っている曲、ということはかなり古いものばかり。

こうして書き出してみると、「続く」というほどのことでもなかった。3つだけじゃん。でも何か印象が残ったので記します。

写真：　水族館でペンギンに同化するK。おさるのジョージ以外に気に入るアニメがやっと出てきた。ディズニーチャンネルでやっている「オクトノーツ」。海の生き物を探す冒険物。登場人物のペンギンが好きみたい。Sさんがこのアニメのタコが私に似ていると言った。タコ・・・