とある団地に住む主婦のブログです。
ゲーセンにて


朝顔の緑色の双葉がでてきたのでKと撮影。我が家のベランダにはこれまでひとつも緑を置いたことがないのだけれど、こんな小さな葉っぱでも窓越しに目に入ると気持ちが良いなあと思う。


この間の週末、夜に寿司を食べたいというSさんの意向で地下鉄に乗り、某駅ビルの中にある回転ずし屋へ。このビルの地下にはゲームセンターがある。空気が澱んでいるのであまり長居はできないが、Kはここの海賊船に乗るゲームが好きだ。船に乗り、前方のモニターに向かって銃を撃って敵と戦うゲーム。この日も少しだけ遊んでいこうと夕飯の前に寄った。

半個室のような海賊船に乗ると、そこには大人三人くらいが座れるベンチシートがある。皆で腰かけてSさんがコインをいれようとしたとき、小さな、だいたい小学1年生くらいの男の子が入口から声をかけてきた。「そこ、いっしょに僕も座っていい?」

えっ?とこちらが返答する前に、男の子は中に入ってきて、あっという間にシートの真ん中に座ってしまった。近くに保護者はいないみたいだ。仕方ないなあ、座っちゃダメっていうのもなんだかケチだし、見てるだけならいいんじゃない?と私も、たぶんSさんも心に思っていたとおもう。それでダメとは言わず、Sさんが「じゃあ、ここに座って見てるだけならいいよ」というと男の子は「ぼくコイン3つもってるから、オジサンあと2個ぼくに貸してよ。それでぼくこのゲームやりたい」と言う。

あららこりゃいかん、とこの時点になって、「コインは貸せないから、君もゲームがしたかったらお母さんを探してきな。今から僕たち家族三人でゲームするつもりだからさ」とSさんが断る説明を始めた。男の子は、ちょっとかわいそうだなあと様子を見ながら思ったのだけけど、モニターの一点をじっと見つめて、「なんで?なんで母さんを探さなくちゃいけないの?なんで貸してくれないの?・・・」と呟いていた。

うーん困ったねえ、でもこのままでは拉致あかないでしょう、と私とSさん。それで二人して「ごめんね、まずはママんとこ行っといで」。そう男の子に声をかけていると、Sさんのそばでじっとこの状況を伺っていたKが突如父母と同じように中国語で「你先去妈妈那里吧」と言った。

そして、男の子は無言で船を降りて行った。後でまた見かけたけれど、家族といっしょではなくやっぱり一人でうろうろしていた。何だろ、コインをくれる人を探してたのかな・・・

Sさんとゲーセンを出るときに、Kが初めてセンテンスで中国語言ってるのを聞いたね、ちょっと感動したわ、さすがに彼もここは言うべきと思ったのかしら、と話す。

回転ずしでは、Kはうどん、あんこうのから揚げ、エビ天、いなりずしを食べる。稲荷寿司、というか酢飯を食べられたのは初めてかも。私は2貫ずつ6皿食べてお腹いっぱい。昔と比べ全然量食べられなくなった。
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