Kが幼稚園の担任の先生に朝顔の種をもらった。

Kは植物は水をあげると大きくなる、というのは理解していて、時々風呂の時間にじょうろで水遣りごっこをしたがる。植物を育てるの（も！）が苦手な私だけれど、小学1年生でもやれるくらいだから朝顔ならできるかな？と、家のベランダで育てることにした。

タオバオの園芸店で、植木鉢、底石、土等必要なものを購入する。まだ早いけれど先に準備しておこうと、液体肥料や行燈支柱も買った。支柱はやはり日本向けのものが大量に中国で生産されているらしく、届いたものには日本語で書かれたタグがついていた。

上の写真は種をまく前に、一晩水につけた時の様子。水をいれた瓶にもらった種3粒を落とした。翌朝には早くも3つの種のうち、2粒から小さく白い芽が出かかっていた。それを幼稚園帰りのKといっしょに植木鉢にセットする。底にネットを入れて、底石をいれ、土をいれる。指で穴をあけて種をいれ、土を被せてから最後に水をやった。Kはすごく楽しかったよ～と終わってから言った。

種を蒔いて3日目の植木鉢。芽が出た！