とある団地に住む主婦のブログです。
来月引越し


日本語の授業でKがお雛様とお内裏様を作ってきた。紙コップでできた人形を見て、私がへえ、ちゃんとお内裏様のほうが大きく作ってあるんだねえと感心すると、「そりゃそうさ!だって男には『煙突』がついてるんだからね!」とKが大きな目を丸くしながら言った。煙突とは、お内裏様が被っている帽子のような冠の後ろの立纓(りゅうえい)のことであった。


ニンニンジャーが始まり、予想通り最近のKはしょっちゅう「にんにん」言っている。特にニンニンジャーのロボットがドラゴン型のロボットに変形するものが好きなようで「しゅりけんじん、どらぼー(ご)!」という決め台詞?をしょっちゅう口にし、一日に何度もドラゴンに変身している。

3月の始めの週末、勝負をかけるように一気に物件めぐりをした。土曜日だけで見学したのは12件、朝9時から不動産屋の車に乗り17時半まで見てまわった。Kを連れての移動だったので、Kにはいろいろと不便を強いることが多く(遊ぶ時間がなかったり、車に何度も乗ったり)、最後には親子でぐったりしてしまった。

それでも、去年のように切羽詰まった物件探しではなく、ある程度土地感やマンションの特徴を知った上でまわっていたので効率よく回れた気がする。土曜のうちに大まかな候補は絞られ、あとはもう、自分たちがこれからの上海生活に何を求めるか、何をどれくらい優先させたいかをはっきりさせるだけであった。幸運なことに、今年は今住んでいる部屋をそのまま更新することもできた(去年みたいな家賃爆上げはなかった)。だから尚更、ある意味ぜいたくな部分で悩めたと言える。

この先、上海駐在がいつまで続くかは分からない。半年後または1年後に異動が待っているやもしれぬ。自分たちが住む家を変える、というのは実際的な作業の煩雑さのことだけでなく、長きにわたって様々なエネルギーを消費し、家族の人生に影響を与える事柄である。基本的にむやみに家をかえるべきでない、というのが私とSさんの考え。

しかし、今の自宅も含め、候補物件の客観的なポイントをたくさん出し合った最後、Sさんにどうするか問うと私と同じ引越しを決意した答えだった。たとえ1年後に転居する可能性があったとしても、今が引越しのタイミングで、運よく縁がありそうな部屋が見つかったのだから越しましょう。街が変わるから、暮らし方が多少変わるかもしれない。でもきっとそれは少なくともKにとっては、良い変化になるはず。転居することでSさんの通勤時間が長くなるし、私自身も次の街で楽しくやっていけるか心配はあるけれど、決めた以上は腹据えて前向いていくべし。

写真は、私のハンバーガー。向かいにある夫のよりかなり大きい。基本的にシンプルな味付けの西洋風?バーガーは、パイナップルやドライトマト、目玉焼きなどいろんな食感や味があるものが入ってないと飽きちゃうんである・・・というグルメ家のような言い訳をして注文。
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